
三重伊勢ボーイズ<目的>
三重伊勢ボーイズは硬式少年野球チームとして地域の少年硬式野球の灯を守り、野球を愛する児童に正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて心身の練磨とスポーツマンシップを理解させることに努め、規律を重んじる明朗な社会人としての基礎を養成し、次代を担う人材の健全育成を図ることを目的とする。
ボーイズリーグ(公益財団法人日本少年野球連盟)とは


日本少年野球連盟のスタートは1970年。 最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、いまでは北から南まで43支部、小・中学生の部併せて約725チームの大きな組織に発展しました。
ボーイズリーグは、創立以来野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図ることを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、JUNIOR ALL JAPANアメリカ遠征などの海外交流にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間230大会にも及んでいます。
日本少年野球連盟 (愛称:ボーイズリーグ) は2013年1月内閣府より公益財団法人の認定を受け、正式名称が公益財団法人日本少年野球連盟に変わりました。これは永年の頑張りが評価されたもので、当連盟では2013年を再出発の年と位置付け、さらなる飛躍を目指しています。
活動内容は、
春季大会(3月)選手権大会(8月)といった全国大会をはじめ関西、関東地区など、6ブロックの大会を主催するなど、全国各地で幅広い活動を行っています。また、同時に海外にも目を向け、国際交流を積極的に展開し、1973年には、早くも「第1次アメリカ遠征団」を派遣。
日本では、1982年大阪で初めて「世界少年野球選手権大会」を開催しました。参加国 が増えるにつれ、日本チームの健闘が光り、1994年の世界選手権(米・フレズノ)から6連覇を達成、10度目の優勝を飾り、世界にその実力を誇るまでになりました。
さらに、各国を対象に毎年遠征、来日を繰り返して、親善を深め、1980年の 「第1次訪中団」を皮切りに・アジアヘも交流範囲を広げています。
最近では、 アメリカでのカル・リプケン世界大会や中国、韓国、台湾チームとの親善試合が多く将来アジア大会への発展を目指しています。
ボーイズリーグでのメリットは・・
(財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)では、メジャーリーグやプロ野球と同じ硬球を使用し、また特別なルールもなく連盟野球規則に基づいて行っています。小学生の独自のルールとしてピッチャーは1日6回までのイニングしか投球出来ません。また変化球も禁止されており、成長過程の小学生に合った野球本来の醍醐味を楽しめます。
小学生から硬球を投げると故障すると思われがちですが、むしろ小学生から正しい投球フォームを身につけることで故障、けがの防止が出来ます。野球の本場アメリカでは軟式ボールなど存在せず大人も子供も硬球で楽しんでいます。
